買った

parallel park

LIFE(通常盤)

Telecastic fake show(DVD付)

定期の範囲の店では物足りない。やはり本もCDも渋谷まで出ないとダメなのかなぁ。新しい発見とか。
そういえばミッドタウンの中のツタヤは、店舗は狭いけれど本の見せ方がとても上手だなぁと感心する。

輝夜姫 第1巻 (白泉社文庫 し 2-16)

30巻弱を立ち読みは辛いぜっ。
テーマが重かったりするので、人によっては見づらい部分もあるだろうけれど(そういう人間の醜さも結構あるし、血みどろだし)、なかなか読み応えはある。デッサンの狂いがなくてサラッとしているけれど絵が上手いなぁと思ったり(ま、ベテランさんですし)。
こんなR-15な雰囲気の刺激の強い内容も普通に読めるようになった自分が、いろんな意味で年を確実に重ねているのを感じる。昔だったら確実に、刺激の強さにやられて3日間くらいはどっぷり思考が浸かっているだろうから。それは逆に言うと、それだけはまる要素にも成り得るのだけれどね。
血みどろの不条理はHUNTER×2でたんまりと味わったので(キメラアントはエグ過ぎる)、ストーリーがしっかりしているとか、登場人物の心情で大分平気になったわ。