音楽

をやっている人なんていくらでもいて、その中での存在証明というかそういうものっていうのは、今ここで一生懸命に創作するしかないとかなんとか、そういうことを門田さんがDVDの中で言っていた。なるほど、確かにバンドやろうって言う人なんて、そりゃ東京ともなれば山のようにいて、いいと思うアーティストもたくさんいて。
前にも書いたけれど、東京に来てなお思うことはオリジナリティの確立の難しさ。地方のほうがそれは比較的しやすいみたいだが。
彼らはいつまでも、そういう意識があるからこそ、冷静な目があるからこそ、真摯に向き合うことが出来るのかしら。音楽というものに。
バーガーナッズを聴き、Good Dog Happy Menの1stミニアルバムを聴きながら、癒されながら思い出すこと。
少しキザったらしくてもなんでも、やっぱり門田さんの世界が好きだよ。