どうも

周囲の会話というものが嫌いで、雑音として捉える。見知っている友人同士の会話であればなんてことはなくても。
電車に乗るときにイヤフォンはやっぱり欠かせないみたいだ。
本当は嫌いなのはライブ会場の待ち時間の周囲の雑音。会話から新しい情報を入手するとかそういったことをよく聞くけれども、だいたいもう会話の内容というものは限られている。そうしてまた私もたんなる埋没した1つの個だということを認識する。会話に登場するアーティストの名前なんてほとんどみんな知ってる。つまらないほど意外性がない。
ところで発声方法の大事さをそういうときにしみじみと感じるのだけれど、そういうことを教えてくれる大人っていないのだろうか。なんともみっともないキンキンした声や話し方っていうのが結構辛い。
あぁ、私も年を取っただけかな。
まずは自分自身の話し方から。