大学

時代の仲間と探索。
カメラ片手にぶらぶらパシャリ。
鎌倉の景色は素敵で、観光客の多さも今日は大分マシで。
雲の見えない広い空にすごいすごいと言った。
海風があるけれど、冬の海は風情がある。そこではしゃぐ人たちがいとおしい。普段はまったくの他人が話しているのを聴くのなんて嫌いなのに。多分、人の多さがそうさせるのだろう。
親しき仲でも当然多少の気は遣うけれど。でも会話の方向性がそう変わらないというのは比較的楽で、お互いが知らないことでも、あなたはそれに関心があってすごいよねと言える・言ってもらえるのはなんて楽なことだろう。批判・非難というのはよっぽど正義からはずれたことでないと言うのはしんどいから。実際はグレーばかりだから2元的なことは疲れる。単なる感情に流されるでない程よい機知に富んだ会話というものは楽しい。