そういえば

カメラに興味が湧くようになってから、昔の記憶を引っ張り出してきて、松岡充もカメラが好きだと言っていたなと思い出した。彼の好きを詰め込んだ文化本を買っていて、その中で彼はいろんな音楽を知っていたし、映画もたくさん見ていたし、王道だけれど村上春樹やらいろんな本も読んでいた。表現者たるもの。感動するということを知っている人は強いなぁ。
それで今更ながらに見返してみたら、当時は誰が誰かわからなかったお気に入りのCDたちのアーティストも、3分の1から半分弱くらいはわかるようになってた。高校生の頃の視野なんてそんなもんか。
やっぱりこの人の感性というか、好きだわ。それは変わらないな。