友人

のライブへ。ボウリングにかまけてたら、時間的にもう1人の友人のバンドの演奏時間を過ぎてた。
ライブハウスに行くのに結構迷い、なんとかたどり着く。やっぱりGoogleとかでゼンリン地図見ないと、ざっとした地図じゃダメだなぁ。
友人のライブは、力が入ってるなぁという感じがした。パワーあふれてたなぁ。
今回のイベントはバンドが盛りだくさんで(まぁ、私は友人のとその前後しか見てないけれど)、でも他のバンドとか見ていて、表現するってし続けたいという思いについて、ライブを見ながら考えてた。
自分はまだまだ下手だし、もちろん上達の過程においては下手から始まるのでそれはどうしようもないことだけれど、それでも見に来てくれる人がいたら、たまたまその場に居合わせてくれた人がいたら、その人たちに最低限どうやったら楽しんでもらえるだろうか。人のライブを見ていて容易には批判はいくらでも出来るけれど、いざそれが自分の立場になれば難しい。けれど、ある一線を越えているというのはなにがしか雰囲気で判別はあっさりとつく。その一線上へ。表現したい思いが独りよがりにならないように。きちんと相手も巻き込めるように。そういうこと。
友人のライブの後、しばらく外で適当に過ごし打ち上げへ。翌日仕事というメンバーは半分の中、結局オールというアツイ夜だった。