知り合い

のワンマンライブがあるので足を運んだ。
キャンドル演出に今回はいつも以上に凝って、サポートのギターも入れて。
歌の素地となるギターの音だけでなく、ギター自体が歌うのはさらに音に深みがあるよう。ギターの歌は、人間の歌とどうやって間をはかるのだろう。
パーカッションの人は前に見たとき以上に熱くて、「もうこれで死んでもいいかな」なんて言ってた。
友人が多かったりもするけれど、それだけの人が応援してくれるというのはその人の人柄なのだろう(でもそういうものを取り払っても彼はいいアーティストだ)
仕事上の打ち上げもあって、話したのはちょこっとだけれど、気遣いが嬉しい。すんなりと入り込める彼の人柄は最初の頃から好印象だった。そういうところなんだろうなぁ、きっと。
ライブの場所はいつもの行きつけのお店で、受付をしていたスタッフさんと会ったのは久しぶりで、久しぶりだったから仕事中だったけれどちょこちょこ話した。もう夏だね、なんて。褒め上手さん。