はっきり

とはしていないけれど、私なりに信仰の形がある。
祈りや畏怖は全ての信仰の根源的なもの。
本から得た知識ではあるにせよ、そういうものをぐちゃぐちゃと自分なりに齧ってみたら次第にわかること。
多神教的でさらには個人的力による部分を信じたい。気付くか気付かないかだけで、多少の協力や道導べはあるにせよ、本当は自分たちの力で立ち上がり歩んでいくことが出来るんだって。
弱いところをつくようなやり方は卑怯。
あれは単なるサークルだと思っている。
そうやって思うと好きなもので集まる集団、それはそれで1つの信仰なんだって思う。心の拠り所。
排他的にならないよう。他人に迷惑にならないよう。
それだけを思う。