メモ

「頭がいい人というのは的確な質問を出来る人。頭がよくない人は経験則で答えを知っている。けれど上手くまとめることができない」
「頭がいい人は普通の人の幸せの半分の量。でもその分を頭のよさをもらっている」
「問題があって行き詰っているときに、どうやってコツコツと打破していくか。そのときに頭のよい人がそれを解決していくんだ。勢いにのっているときに力を発揮するわけではない。」
うろ覚えのまとめ。
のんびりと構えているけれど、わりと本音を話してくれる。ゆっくりと積んでいった経験から導き出した考えなんだろう。常識に囚われずにちゃんと自分の言葉で語ってくれるから、なんだかんだでこの人のことが好きだったんだろうな。