仕事

を早めに切り上げて、残りの映画を2本。

THE LAST DAY [DVD]

ベルサイユの子 [DVD]

少しくもったような色。普通の人々。
自分のチョイスもあるけれど、私が持つフランス映画のイメージには夢なんてものはなくて、あるのは容赦のない現実と淡々とした日々の時間。
1つの答えは出ないけれど、その分いくらでも多面的に見られる。
『THE LAST DAY』は主役の2人がとても綺麗だった。いかにも俳優という感じ。
『ベルサイユの子』歯車がうまく噛み合ないのだけれど、でもみんな愛してるんだよなぁって思った。幼さ故もあって本人にそれがうまく伝わらないんだけれど。あの終わりのあとどうなるんだろうって話をするのもまた一興かもなぁ。