を差し出してみるものだな。
人の感情の中まで入り込むようなことは、相手の中に土足で入り込むような感じがしてずっと怖かったけど。
思い出し泣きをした友人を見たときに直感のままに動いてみて良かった。
あたたかな雰囲気にいることは居心地が良くて、それにおぼれてしまいそうになる。その場はなれ合いでもなんでもないけれど、それを受け入れる私は自分の目指すべきやるべきことをまだこなしきっていないから、逃げの場になってしまう。
あたたかな場にずっといたいけれど、時には孤独も必要。
でもそれを感じられただけで今日は良かったと思う。仲間であるってこういうことかな、と改めて感じられた事を。