感度

の良い仲間で集まると、いろんな物事が嘘のようにすーっと上手くいったりするからびっくりする。
時間の経過が嘘のようにあっという間で、これはまだまだ時間が足りない。年齢なんて関係なく純粋に中身に興味を持ち互いを見合う。そこから教えてもらう出来事にみんな子供のように高揚してキラキラしている。
そこで私が教えてもらったのは、自分のやるべき課題は本当は見つかっていて、ただそれを自分がちゃんと認めきれていなかっただけだった。もうちゃんと出会っているのに。
ある程度の能力はあるのに自身の評価は厳しかったり、中途半端でいることが気持ち悪いからと発達段階のものを切り捨てたくなったり、必要以上に他人の反応を気にしてみたり。そういうこと全部とっぱらってしまうこと。
そうやって自分の情報を改めて知ると楽しい。可能性を知ること。
これからの自分の人生をもっと軽やかに歩めるように。