この間

が誕生日だった友人への贈り物は、尊敬する知り合いから教えてもらったオススメのはちみつ。
お祭りのようだった昨日だけれど、実は今日のお茶の時間が本番。
ゆったりと流れる中で、ぽつぽつと話すことの話1つ1つが私にとっては大事な人生のエッセンス。
上手く統合出来ないでいる相反するような価値観の存在、それを傍観する自分、頭がショートすること。
経験は各々違ってそこから導き出した価値観も各々違う。そのことを考えたら少しは冷静に見れるのかもしれない、面白いかもね。
そういう友人の言葉はかなり冷静で、そういうものの見方もあるのだなと少し心強く感じた。
過去に自分自身にかけた願い事に激励されるような、そういうお守りの使い方も素敵だね。
ともすれば依存という形になりそうで、危うい心の置き場、エールを送ってくれるのがその時の自分の決意だったりするということを忘れてた。
一通り話した後は、なんだかもう少し写真なんかの芸術に触れたくなった。
移ろいやすくて何を信じたらいいか分からなくなるけれど、歌は、それに動かされる私の心は、それは変わらないものだと思った。