1つ

の言葉や観たものや聞いたことから連想するものは、果たして単なる独りよがりの自分の過去の経験からのものなのか、それとも色々な人の意見を聞いたり学んできて得た回答なのか、その物事の本質を鋭く見抜いた直感なのか。
例えば自信を持ち他者への配慮を怠らぬようにすることというのがあるべき姿であって、驕ることと弱気であることというその境、両方に落ちないようにすることはなかなか難しい。それは全ての物事に言えることなのだと思う。
中庸であり続けることは難しい。その為には常日頃から、自分の行いや言動が相応しかったのか、それを問い続けて行くしかないのかと思う。