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読みかけ。

「振り子の法則」リアリティ・トランサーフィン―幸運の波/不運の波の選択

話題となった引き寄せの法則本『ザ・シークレット』よりもこちらのほうがしっくりきたという知り合いの話で購入。
そういった仲間達の話題の中に、量子力学やらの物理の話が出てくる。物理の知識は中学生程度の私には皆目分からないが、どうやらすべての物質はエネルギーであるということらしい。その感覚はしっくりくる。
願いを叶えるには代償がいる。そのことを分かっている人はどれくらいいるのだろうか。
自分の発しているエネルギーがどういう感情やどのようなことに焦点をあてて出発しているのか、それを冷静に把握する必要がある。
ある物事を批判することは、それはすなわち同じ穴の狢になることであり、一緒くたにされたくないはずのその物事に波長を合わせることになる。全身全霊をかけて拒絶することも同様に。
そういえば作用反作用の法則というものがあったけれど、それは物質的な物事に限らないようだ。よく対人関係もそう言う。対人関係は鏡なのだと(私自身他人の感情の影響を受けやすいのである意味分かりやすかったりするんだが)
数多或るエネルギーの周波数のうちどれを選択するか。結局それにつきるのだと教えてくれる。
ところでこれは何部作かになっている模様。続きを読んでもいいなぁと思うけれど、そういえば前に読んで面白いと思った本たちもシリーズで続編を読みたいのだよなぁ。そう思いつつ今度は宗教関係の本を新しく欲している自分。