2013-06-16 マトモ に観られずにいた写真達に観念して向かい合ってみたら、拙い自分の写真でも、愛おしく思えるようになった。時間の経過というのは不思議だ。そしてもしかしたらその間で、他者からの評価を気にしなくても良いという思いを、たくさん人からもらえたり自分の中で育めたのかもしれない。 ゆっくりと休憩を入れつつも作業を夜中まで進めたら、不思議なほどにしっくりときた。複数の写真を組み合わせて得られる新しい力。 創作をやってみるってこういうことなのかしら、と。 何かがすんなり降りてきた感じ。