マトモ

に観られずにいた写真達に観念して向かい合ってみたら、拙い自分の写真でも、愛おしく思えるようになった。時間の経過というのは不思議だ。そしてもしかしたらその間で、他者からの評価を気にしなくても良いという思いを、たくさん人からもらえたり自分の中で育めたのかもしれない。
ゆっくりと休憩を入れつつも作業を夜中まで進めたら、不思議なほどにしっくりときた。複数の写真を組み合わせて得られる新しい力。
創作をやってみるってこういうことなのかしら、と。
何かがすんなり降りてきた感じ。