合間

にアニメ。

そういえばこの時期はSONYレーベル系がやたらとロキノン系若手バンドをアニメの曲に登用してたっけ(POLYSICSケロロ軍曹には心臓飛び出るかと思った。。。)ほとんどがもう今では活動停止してしまったけれども。
ストーリーは最初はギャグかと思ったけれど、少年が大人の男性へと成長していくストーリーなんだということが中盤あたりで分かってくる。凶暴な父性に打ち克ちお姫様を得て男性は強くなる、なんていうのは昔からの男性成長のひな形。
失うものも多くて決してすべてがHAPPYではないけれど、それがある意味リアリティなのかもと感じる。
男の子にはきっと観て欲しいアニメだなぁ。性別も年齢も関係なく楽しめる内容ではあるけれど。
進撃の巨人考察。
アニメの13.5話の構成がやたらとループだったせいもあるからか、無限ループの可能性もあるのではとの声も。第1話冒頭でエレンが長い夢を観て泣いてたことも関係するかな。あのミカサはいつのミカサの姿だったのか(9〜10歳のミカサは髪長いし)
でもどちらかというとループしているとしたらミカサのほうの要因ではという気がする。彼女の頭痛と巨人が穴を空けた時の「またこの光景か」という台詞とエレンへの異様なまでの執着。
多分人間を巨人化して兵器としているんだろうなぁ(人間を食べる知能の低いものも含め)
巨人を使った人類抹殺計画のメリットの謎。
アニ・ライナー・ベルトルト派とユミル派の違い。
獣の巨人の正体。
この辺りは皆目検討がつかないな。
エレンを連れ去ることが目的に変更したのなら、エレンがやっぱり世界の鍵を大きく握るのだろうけれど。
というところ。エレンの父親はもしかしたら人類抹殺計画知ってたのかな。
アニはエレンに対して割と好意を持ってたんだろうな。
それにしても大勢死んでいく部下を看取るリヴァイの心中いかばかりか。さすがにリヴァイ班の死は堪えてたな。。。