が徹底的に追い払いたかったのは、エゴからくる感情だったのだなぁと気付かされる。
「〜であらねばならない」ということは果たして本当にそうなのか。ただそれを発言する人にとってそうでしかないことが多いのに、それを人にまであてはめようとする、その無理さ。
私がしようとしたことは、知らず知らずに身に付いたエゴからくるコントロール支配を止める事、その為の自分の中でそのように植え付けられたことに気付いていくこと。エゴが強ければ人間関係に無理もくる。幸せな気分も味わいづらい。
エゴによって人を指導しているのを見るのは見ているこちらも辛い。とことん自分自身の判断の動機と向き合わないとなかなかエゴには気付かない。*1
常に自分自身に磨きをかけて、みんなのためになるように生きること。大きな目標に近づく為に1歩ずつ進むこと。柔らかな気持ちでみんなが生活出来るように。

*1:これが面白いことに、ただ純粋に面白そうだとかそれくらいの感情や動機からくるものだと、不思議と良かったりするらしい。