そういう

モードで自分はいなかったから、周囲の人たちの入れ替わり立ち代わりのわいわいがやがやに、妙な部分の神経を使っていたこともあって、その後休憩で腰を落ち着けたらフラフラしてしまった。久し振りの人当たり。
良い悪いと判断するのはちょっと違うことではあるけれど、ただそういう方法は自分はあまり好まないのだなぁというのがちょっと分かった。あの人たちはそういう方法のアプローチだから、それはそれで彼らの目的はある程度達していると思う。
そう、単に自分はそういうふうだと、たまに心に毒気が出て来るというだけなんだ。
夜はちょっと別の知り合いの所に立ち寄って、人身事故で電車も動かないみたいだからちょっと別の街にも寄ってみて。
もしかしたら、何かを私は期待していたのかもしれない。今日の様々な出来事全般に。でもそうじゃないんだってこと。何かそういう流れのような気がする。