時々

風刺したようなこととか、ものすごく辛辣なことを言いたくなる時があるけれど、それはそういう側面に気付いて欲しいからであって、その辛辣なことは自分自身への戒めも含めつつであり、特定個人を傷つけることが目的ではないということ。
刃を向ける時は同時に自分自身にも向かっている。
その本意が伝わりきれなかったり、思わぬ方向に刃が来た時はそれ以上に内心ショックを受けていたりもする。
それでもいいリトマス試験紙、判断材料だとどこかで思っていて、ついつい試してみたくなるのかもしれない。
争うのが面倒くさくて、議論を続けるのも本当は面倒くさいと内心すごく思っているタイプのくせに。