もちろん

個人差はあるのは承知だけれど、組織の所属がなかった人らはいわゆる左脳的とされる合理性や統率といったことが苦手な人が多く感じる。
数字や理屈ばかり追いかけていくと、人間の精神が死んで行くから、直感などを大事にするということは私も思っているけれど、ある程度の人数と一緒に行動するとなると合理性や数字のような部分も大事にしないと円滑に進まない。
だから直感という名のもとに、枠組みをある程度作り上げない(苦手なのが分かっているなら得意な人に任せるとかをしない)のは逃げではないのかな、と時々感じたりする。
建前を作ってあげるのは一種の優しさという部分もあるのにね。