細かな

一挙手一投足に必要以上に意味をつけ、一喜一憂していたのも。
All or Nothing 得られないのならば常に切り捨て続けてきたのも。
パワーゲームを創り出していたのはきっと私。
得られているかどうかはよく分からない。それは瞬間的な白黒で判断することではなくて、流れて変わっていくもの。だから常にグレーで付かず離れずのものとして見られるように。
泣きたくなるくらい心裂かれることがあっても、ただ淡々と受け止められるよう。