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関係の技術本をやたらと買い込む。
最初の頃はちんぷんかんぷんだったそれらの中身も、今見ればうんうんそうだよねとか、そうすればよかったんだとか理屈の理解は進んでいる。6年も一眼を触っていて週末に少し学校にも通っていれば当たり前と言えば当たり前なのだけれど。
サボり気味だったスタジオも慣れたいなぁ。
そういえば部屋にしまいこんだライティングの基礎本、せめて簡単な組み方くらいはって思う(人に頼りながらひぃひぃとスタジオ設営ちょこっとだけ手伝ってはいたし)
昔を思い出してみることに。表現活動にしても仕事にしても人間関係にしても、自分の心の肯定観、自信をつけていくことが大事だなぁと今思う。
とある友人はよく、劣等感が人の心に色メガネとなり視界を歪ませると言っていたけれど、実際にそうかもしれないと思う。
育てて行く為には。
強過ぎる我が、合わない人を潰すことは多いにある。
もっと自分が撮ったんだという意識や情熱をこめることを説かれたけど、私にはどうもそういう感じは性に合わなくて、そこに素敵な被写体があるおかげだとしか思えない。あとはそれへのフォーカスとピントをもっと人に分かるように合わせるほうがいいのかもしれない。
とりあえず自分の中の引き出しを増やそう。映像、色、場所、情報。