もう

そろそろ潮時なのかもねと言われた。
出来うる限りでの誠意を尽くしたいのは自分のポリシーではあるのだけれど、先々も報われなさそうな気がしているので、それでは奪われてばかり。
これは普通なら禁じ手、もう歯止めはなさそうかしら、と妄想に事実を掛け合わせて小説の一部を頭の中に作り出す。
学びもおおいにありはしたけれど。