ライブ

レポ。今日はシュノーケルとplaneを含めて4バンド。今日もバイト友達と2人で、待ち時間に仕事の話やらお酒の話やらしていた。ライブに来てるのにお酒の話かよｗｗ
まず、シュノーケル!!ポップで聴きやすいイメージが強かったのだけれど、生で聴いたらやっぱりライブバンドなんだなっていうのを感じた。あとヴォーカル西村さん!本当に歌が上手くてCD通りの声、歌い方なの!!(いや、前のインストアでわかってたけどもｗｗ)すごくよく通る声で、音の洪水に埋もれない。喋るのも慣れてるなぁというのが感じられて、やっぱり着実にライブを重ねてキャリアを積んでいるんだなぁーっていうのが感じられた。友達には「香葉村さんをジーっと凝視しとくよ」なんて言ってたけれど、やっぱりなんだかんだで凝視はしてなかったです、はい。香葉村さんはお髭が伸びておりました。あとライブT着てた。ドラムの山田さんはたくましかったです(何)ちなみに最前、西村さん側を陣取り。
おそらく今日来ていた人たちはplane目当てが多かったのではないかな？シュノーケル目当てだったと思われる私のお隣の2人組が「中央どうぞ」と言って譲ってくれたので、私は最前中央という超!!ベストポジションをゲットしてライブを見ることができた。2人組の方ありがとう。しょっぱなに『sister』その後アルバムから数曲、『桜はまだ咲いている』のカップリング『どう思う？』、などなど。plane菊池さんも歌唱力がある!!CDで聴いていたときは少し癖のある声だと思っていたけれど、なかなかどうして。すごくよく通る声で歌詞も聞き取りやすかった。そしてバンドとしての音の厚み。人数が4人だからなのか、キャリアの長さなのか。とにかくCDで聴くのとライブで聴くのは大違いなバンドだった。こりゃライブは惚れるわぁー。livediozx兄さんがplaneにはまっていたわけがよくわかった。歌詞も素晴らしい。うーん、これはNEWアルバム聴かねば!!
この距離でBUMPやHYDEを見た日には鼻血ものだと思われｗｗｗｗ
ほかの2バンド。最初に演奏した地元のバンドはドラムの女の人が綺麗で、なおかつすごく演奏がかっこよかったのでついついドラムの人ばかり見てしまったり。ライブで盛り上がるというよりは聴かせる曲で、リズムの取り方や曲の構成がすごく好きだと思った。ヴォーカルは若くて、きっと私よりも若い、まだ10代だろうな。荒削りで、正直ものたりない部分もあったけれど期待できそう。これからたくさんライブ経験を積んでもっともっと上手くなってほしいな。そんな期待を込めてCD-Rを買った。サインもらえばよかったな。
もう1つのバンドはお隣の県からの参加。ほんとこのバンドには申し訳ないなぁと思う。というのはこのバンドがトリだったため、その前のシュノーケル、planeですっかりみんなの気持ちが抜けてしまっていたから。3ピース→3ピース→4ピース→4ピース、という流れがあるから、というのがあったからなのかもしれないけれど、せめてplaneをきちんとトリに持ってきて欲しかったな(地元バンド→シュノーケル→plane→という流れ)「なんでシュノーケルかplaneがトリじゃないの？？？」という気持ちのほうが大きすぎて、楽しもうと思ってもなかなか難しかった。これって彼らにとっても結構酷なことだったと思うよ。地元のバンドの音はもっと楽しめたのになぁ。彼らの演奏、ちょっと壊れ気味で重いメタルにも似たロックな音を聴きながら、「バクホはこれよりもさらにもっと壊れた演奏をするのかしら？」なんて考えてた。
アンケートを書きながら、物販にいるメンバー各々にアンケートを渡すタイミングを見計らっていた。少し遠くにいる女性が見たことのある人で、「シュノーケルのスタッフの人かな」と確信を持てずにじーっとにらみつけるように見ていた私のところに、そのスタッフの人がわざわざ来てくれて挨拶をしてくれて恐縮。ライブ用に髪型をきっちり結んでいるにも関わらず、きちんと私の顔を覚えていてくださって本当に嬉しいし、確信がもてなかったとは言え、あまりよくない態度をとっていた自分に渇!!この間の別のバンドグループのインストアイベントのときに来ていた女性スタッフはやっぱりこの人だった。
その後物販のコーナーに行ったら、シュノーケルはメンバー全員がいてｗｗ「以前インストアのイベントをしていただいたことがある」と言ったら、メンバーみんなが反応してくれて、「あ!!○○(店の名前)!!??」とすぐに反応してくれたのが嬉しかった。いろんなお店を回ってるはずだから、忘れてしまっていてもしようがないのかも、と思ってたので。その後、香葉村さんにその後にあるワンマンライブとTシャツを売りつけられそうになったｗｗｗｗ「RIJF頑張ってくださいね」という言葉で締め。メンバーがいなくなったあとの物販にいた、スタッフの男性もくろぶちの眼鏡をしていて、よく知らない人が見たらメンバーと間違えそうだったｗｗ
地元バンドのCD-Rを買ったら缶バッジがついてきて、バッジを選んでいたらお隣にいたplaneメンバー久光さんが「ピンク!」なんて反応ｗｗ地元ということで「CD売ってるので、よかったらうちの店にも遊びに来てください」とメンバーの人に話していたら、またもや久光さんが「おぉ!!うちのCDもガンガン売ってください!!」とものすごく反応してくれたｗｗメンバーの人はやっぱり友達の友達という感じだった。地元なのでどこかでつながりがあるのではないかと思ってたけれど。plane久光さんにも「RIJFと福島のフェス頑張ってください」と声援を送る。
その後、研究室は違うけれど、学科の友達が偶然にも来ていたので喋ったりして、途中まで一緒に帰ったり。高いテンションで御近所のバイト友達のところに押しかけ、うちでまったり。ライブの余韻でCDを聴くけど･･･ライブのよさが･･･(涙)ぜひともよいスピーカーが欲しいわ。
こういうときに本当に思う。音楽でつながっていることの嬉しさだとか、音楽という仕事に携わることの素晴らしさだとか、嬉しさだとか。そして雲の上のように思われる人たちは別に普通の人で、すんなり話せてしまうことだとか(←これって私だけなのかしら？)
この間友達に軽くひかれた、お店のためにサインをもらうという行為に、今日は友達は少し乗り気だった。結局今日はもらわなかったけれど、もらっちゃえばよかったかな？？ｗｗ