帰ろうと

してエレベーターに乗ったら、サークルの先輩の姿が見えて、思わずエスカレーターを逆走してしまった。就職のため隣県で働いているはずの先輩が、なぜ夜のうちの店にいるの?
つい数時間前に到着したという先輩は、また数時間後に家に帰るんだって。滞在時間はわずか数時間。私と5つ年の差がある先輩は、私とM2-学部1年という関係だったため今年までが直接知っている年で、来年からは来づらいね、と言っていた。
建築学科だった先輩は、住宅メーカーに就職するという私に「激務だよ〜」と散々脅しをかけてきた。うーむ。わかってはいるんだけどなぁ。やっぱりそんなにきついのかしら。
あげたことカキ氷を食べて帰る。お店の人とお酒談義。ジンやウォッカのカクテルを飲める人は、多分焼酎なんかもいけるんだろうなってわかる。そうですよ、ソルティードッグが好きな私は焼酎党です。ラム酒はかなりおいしいらしい。一度飲むべきかしら。お酒飲めるけど、お酒の知識はかなり疎い私だば。