文献

を写しまくっている卒論。理論が確立されているから結構しょうがないんだ、と言い訳。
小難しい内容でも知識が少しずつ積もってきたおかげで大分、ふむふむとなんとなく頭に染み込むのがわかる。人間の抽象的な心の部分だから、こういうことをずっと考えていたら頭がおかしくなるんだよ、と言っていた河合隼雄さんの言葉がなんとなくわかるような。こういうことを考えるのって向き・不向きがあるわ。
心理学に興味があるわけだけど、なんだろ、私の興味は若干哲学的な部分というか、概念的な部分だという感じがする。
小学校低学年にしてゲシュタルト崩壊を起こした。自分の視界から見える景色、自分が存在するということが不思議で不思議でたまらなかった小さい頃。他人が感情はないが、あるように見せている単なる操り人形なのじゃないかと疑ったこともある。
こういうことって考えたことがない人もいるのね。あまり小さい頃に神様のこととか聞きすぎて、親に放置されていたようですwwあぁ、でも中世哲学は苦手かもです。わけわからん。