あれだけ

夜に眠い眠いと言っていながら、完徹だったという(何
準備してバス乗り場へ。さすがにバスの中では気付いたら寝てた。結構乗客が多かった。航空機はほぼ満席だったらしい。この間大阪に持って行きながらちっとも読んでいなかった本を読む。台湾人の金さんの著書なのだけれど、彼女はとても国家という存在、そしてその国民である私達の義務・努力というものを大事にしている人。ただ最近、国家やナショナリズム(それも日本国内ではようやく最近目覚めだした感があるようだけど)を否定というか、あまりよくは捉えていない人の話があったな、とふと考えたら、大阪に行く直前に買った哲学っぽい考えをする人の本に載っていたのだったね。
金さんの言うこと、ぼんやりとながらわかるし、日本人じゃないから、日本人には見えないことがよく見えるんだろうね。