突然

なった玄関のチャイムは、NH○でもなんでもなくただの近所に住むバイト友達で、就活で実家にしばらく帰るからもう私と会える機会がないだろうということでやってきたらしい。友達を家に連れ込んで、あーだこーだと東京での話を聞かせたり、音楽の話をしたり。バインの昔のCD(まだ4人だったころ)を落とさせてもらった。
なんだかんだで仲の良い子だったよなぁ。キャピキャピしてなくて話しやすくて、頭がよく、かつ私の感覚に近いものを感じるのか、主語のない私の会話もサラリとわかってしまう(加えて、私はよく話がとぶのさ)。しょっちゅう家に連れ込んでたけど、もうそういうのも終わりかと思うと寂しいものだなぁ。