ポジティブ

さというものに対して、嫌悪することもあって、けれどなぜか自分自身は非常にポジティブに見られがちで。でも最近は読む本に影響されて、また少し考えを改めつつある。
愚痴をこぼさないこと、不平不満を言わないこと、人を羨まないこと、妬まないこと諸々。なかなか難しいけれども。感情の波があふれ出したら、愚痴をこぼしたくなって、人を批判もしたくなって。だけど愚痴の弊害もよくわかっている。だから冷静な判断を下したい。それはいつだって。そういう見方もあるもんだってくらいに。
言葉の魔力ってやつに、最近は本当にそうかもって思うようになっている。友達の言うことが少しずつわかってきた。むやみやたらに褒めるのは好きじゃないが、でもできれば相手のよいところもわかっていたい。
会社にいると、何かと批判的な言葉に流されがちで、ついだらけてしまいがちだ。その批判にも一理ある。だけれども、私自身はもっと姿勢を正しくしないといけないんだ。
その批判は私を強くするためのものだ。常に最悪の事態も想定しながらのポジティブだ。執着を捨てたもので、だけど浅はかであってはいけない。

成長の法則

成長の法則