そもそも

は、今日が馴染みの店の店長さんが誕生日なんだと別のスタッフさんにメールで教えてもらっての飲みだった。
仕事終わりに行ったら、まだ私1人しかいなかった店内も、たくさんのお客さんであふれ出した。いつものようにカウンターで飲む私。横に来た人と適当に話をして楽しんだ。奇遇にもこんなところで、自分と同じ大学に通っていたという人と出会った。1人では初めて来たというまだ若い男の子はちょうど雰囲気がくらいむと似ていた。やっぱり雪深い地域の出身だとかで、きっと北国出身だろうという私の読みが当たった。
プレゼントには昨日の夜中に作り出した林檎のケーキ。みんなで分け合って食べた。店長さんは少し早めのあがりで、常連客と一緒にわいわい楽しんでいた。