目的

のもとに人は集まる。
しかし目的だけでは粘着力はなく、いずれバラバラになる可能性も高い。
目的は必要だけれど、その前に関係性がないと難しいのかもしれない。
幾多の困難があっても目的のもとに一緒に頑張れるのは、関係性という粘着力が強固だからかもしれない。
それを厭う部分もあったけれど、切断されまくっているかもしれないと感じる今、その粘着力を逆に欲している自分がいる。