たまたま

目にしたYou Tubeの動画で見て以来、ここ10日はまってしまってる米米CLUB。小学生の折、まさかこんなにおもしろいバンドだとは思いもよらず。
音楽性とか歌声だとか、パフォーマーとしてだとか、そういうもの。私の好きなものの系統で、よくよく考えたらはまるのも当然かもしれない。
高校のときに松岡充が好きだったのは、1つは彼のパフォーマーとしての才能*1だとアツく語ったら、普通は高校生はそこまで見ない、なんて返されたことあったっけ。
それにしても下ネタに走りすぎです、てっぺいちゃん(笑
代表曲3曲ほどを「売れてる曲はこれくらいしかないのー」とか言うあたりの皮肉というか、パロディっぷりがおもしろい。それらはもちろん名曲なのだけれど、売れセンや大衆受けというものも考えてしまうよな。
ふり幅は広くいこう。
そういえば、美空ひばりなんかもあがっていて、『真っ赤な太陽』やそこからたどって有名な『恋の季節』だとかを聴いたけど、メロディとかかっこいいなぁ。詩の乗せ方も自然で無理・無駄がない。

*1:観客がどう楽しめるか、という意識に常に長けていること。