今日

は家から電車で数分の場所をプラプラ。商店街として割と有名なところらしいけれど、ちゃんと歩くのは初めて。すぐ脇の街道は、終電を逃した夜中に何度も歩いているけれども。
聞いてはいたけれど、本当に長い1本道。家族連れが多く、商売が生活の一部なのだということを実感する店並び。お店のおばちゃんたちはご近所さんと世間話に勤しんでいたりする。大型電器屋の台頭で息も絶え絶えと言われて久しい町の電器屋さんもいくつも見かけた。高円寺といい東京の商店街には絶滅寸前と言われる商店が、今でも意外とたくさん見受けられる。
飲食店はあるけれど、カフェのようなものはドトールくらいしかなかった。うちの近所といい、やはりカフェ不毛地帯なのだなぁ。
それこそ昔からあるような小さなスーパーちっくなお店がなんと輸入食品を置いているお店。会社で飲むつもりのココア缶と緑茶に、激安だったパスタを購入してほくほくの帰り道。