四谷

のほうで無料写真ギャラリーがあるだなんて、ちらっと情報を目にしたから行ってみた。そういえばこの街におりるのって実は初めてじゃないかしら。乗り換えこそ2回だけど、この街も家からは実はそう遠くない時間。
外苑だかの広い道路で、空も広い。東京の中央は意外に開放感がある。例えば皇居周辺とか。
展示は少ない数だったし、好みかどうかと言われれば普通に分類されるんだろう。でも普通の女性のナチュラルな姿を自然に切り取った美しさがある。プロのプロたるゆえん。
Canonが印刷に1枚噛んでいるという。大判だと色がよく映える。
四谷のあたりは実はそういう写真関係があるんだって知らなかった。ほんと、1歩踏み込んでみるもんだ。
ギャラリーの下には本屋があって、ふらふらと入ってみたら、大きさの割に意外と良質な本が置いてあったりで(立地の関係上だろうな)、結構立ち読み。3冊本を購入。本当はあと数冊欲しかった。たとえば池田晶子とか、発想の転換みたいなやつとか、日下公人とか、まぁ色々。しかし悪い癖で家に読みかけがたくさんあるのに、ついつい買ってしまう。
昨日いつもの店で少しだけ小説を読んだ。珍しい。小説もいいものかな、とちょっと思ったので、そのうちまた挑戦してみようかな。

されど“服”で人生は変わる

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