今日

が祝日だから、週末には空いてない占いやりたいんだ、なんて昨日散々話して。
調布のほうに行こうかと思ったけれど、祝日では実は空いてなかったなんていうのが恐いのと、家を出る時間が遅かったから下北の占いのお店へ。ここを訪れるのももう3度目。
どういうことを見たいとかありますか?と言われ、ぼんやりとしたこと、としか答えていないのに今回のカードに出ているメッセージは『夢・希望』です、ってそう確かに未来へと向かう自分の姿、生き様、思想哲学、ともに生きる人のこと。そういうことを考えてたからびっくりした。
頭・心・体と三位を見たときに、私はずっと頭が勝っていて、心は凍結されたままだったと言われたんだけれど、少しずつ心も強くなっているよ、心が正解を知っているからそれに従ってね、と言われた(心が凍結していたのはおそらく傷つくことに耐えられなかったんだろう。自分と他者の折り合いの部分で上手く出来なかったことが多かったし、それを知るたびに心臓を針で刺されたように痛くて、掻きむしりたいくらいだった)。昔にやってもらった別の占いでも、心に鎧を着ているから脱いでね、と言われたのを思い出した。
最初はぼんやりと、話してもらえている内容が具体的にどの内容に当てはまるのか、なんてことを考えていたのだけれど、突如として例えを出された。それは今の仕事を辞めるうんぬんの話だった。ドキッとした。1年という数字も。先に考えている結果は一緒。それのための1年をどう過ごすのかという話をされたのだが、それはまさに考えていた数字。頭で言うことを聞かせているのかもしれないけれど、心はもう答えを出している。それはすでに私の中では終わっている、と。今の仕事を活かせる何か、と考えているかもしれないけれど、それはすっぱりあきらめてみたいなこと(それはおそらく簿記などのサラリーマン・OLが欲しいと思う資格関係だと思われる)を言われた。
やりたいな、出来たらいいな、それが形になるって、それはつまり自分自身がアートに携わるような生き方をするっていうことなのかな。写真を撮る、文章を書く、音楽をする、といったような。
ずっと自己鍛錬だったけれど、今年からは今度は人間関係の年になるとのこと。いろんな人と出会う、その中では必ずしもいい人ばかりではないけれど、それらすべてが自分の為になること。タイプ別に自然に合わせていた、それだけでなくもっと心でぶつかったりするような付き合いも。
そうそう、いつも蚊帳の外にいる気分だったから、親密な仲っていうのの心性。ああいうのの為に自分には欠けている感覚があるんだろうなって思ってたよ。
大変だと思っていることは、すべて自分の思い込み。