最近
の読書。
- 作者: セネカ,茂手木元蔵
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1980/11
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
細かいことはすっとばしているけれど、文章自体はストレスなくすらすら読めていい。
私の中の勝手なイメージとして、欧州人の文章は比喩表現が多く、しかもそれが日本人には直喩的ではないから、文化の共有という部分において非常に読みづらいこともあるのだけれど、この文章はそこまで感じなかったな。
あとやっぱり哲学ならこの時代のほうがシンプルでいいかも。(授業で中世哲学とかかじったけど、本当によくわからなかった。功利主義あたりはまだなんとなく肌身で理解出来そうな気はしたが)
- 作者: 西山昭彦;八代比呂美;高橋かのん
- 出版社/メーカー: きこ書房
- 発売日: 2011/01/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 310回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
本当に内容は至極真っ当なことが書いてある。
やりたい勉強というのはそれぞれの分野で異なるだろうけれど、会社人間であろうともフリーランスであろうとも、お金に対する勉強は必要かしらね、と思ってみたり。
経営や経済に対する勉強はやっぱり重要かもしれない(そして、こういうことを考えると、ふざけて帝王学とか言ってみたい)
この手の仕事関係の本をまた2冊購入してきたので、活字中毒のうちに読んでおこう。