昨日

の延長、仲間とランチ。
苦手なはずの食べ物も、ちゃんと作られたものなら美味しい。お昼なら安価で楽しめる。
本当の意味での高価であることと安価であることの意味。
鋭い指摘の会話をぐさぐさとする。
食べ物、病気、経済・・・・・・
仲間が福岡晃一氏の『動的平衡2』を読み終わった感想を昨日言っていた。彼の本は1冊持っていてすごく興味深かったのを覚えてる。一流の人間ほどグレーゾーンだらけであることを分かっていて、私たちの認知なんて取るに足りないことを言っていた。だから私は彼の主張が結構好きだったし、仲間もまた同様に彼の言う事は非常に学びが多いと言っていた。部屋の奥底に眠っているけれど、彼の本をまたちゃんと読みたくなるなぁ。
本を読む事は大事だよ、と仲間は言う。上辺の知識だけでない考え方の芯が出来るから、と。
デザートの時間はふわふわした会話。フルーツに嫌みがまったくなくすーっと舌に入ってくる。アイスは昨日のランチのお店が極上だったね、なんて言って。
その後はお土産に、ずっと気になっていた調味料を頂いてご満悦。
まだ学生の友人の就職活動用にアドバイスを少ししつつ時間の為移動。