たまたま

居合わせたエレベーターの中でゴールデンボンバーについて同僚に話している若い男の人がいて、内心すごく突っ込んでいた時間。
その後しばらく脳内メロディ。
少し前にカラオケに行って歌ったこともあって、また最近聴いてみたりしている。
自分の傷を赤裸々に語っている彼らの歌詞は、同年代の私には理解しやすい部分が多くて、そしてそれはキリショー自身が青春時代に悩みとして感じていたこと。それがどの世代にも共通するのかどうかは私には分からないけれど、ただ同世代に生きている私たちには確実に何かしらの特徴のような気がする。それは団塊の世代の特徴だとか、新人類の世代の特徴と言われるような具合に。