つい

ひねくれた気持ちになってしまうのは、自分は最終的には受け入れてもらえないのではないかという恐怖心からくる防衛。
例え過去の痛みからそういう癖を選択するようになってしまったからといっても、毎回そういうわけとは限らないし、自分が苦手とする素直な人のやり方をまねてみたら、拍子抜けするくらいあっさりと自分の欲求は満たされるのかもしれない。
けれどそれが信じられずに過去のやり方にこだわりじたばたもがくから、人生は難しいのかもしれない。