学生

時代の友人と会う。
数ヶ月前にも遊びに来てくれて2人であちこち散策したし、去年も遊んでいるから久し振りの感動はないけれど、なんだか妙な安心感。この間は地方住まいで歩き慣れない友人をさすがに歩かせ過ぎたから、歩くのが速い私に「ちょっと余力を残させてね」と一言。
初詣をして、カラオケをして、地元ならではのご飯を楽しんで、お年頃な話題もして。
音楽の趣味が似ているのも嬉しい。私が選曲する重いテーマの歌もアホすぎる歌もどっちもさらっと笑ってくれる。
私の思考や行動や発言の理由をちゃんと見透かしている友人にはいつも頼り過ぎてしまうなぁ。ほんと敵わない。
お互い何かまた連絡し合いたいね、と言って、多分また1年後くらい。