さすが

に予定を詰め込み過ぎかしらと思うようになってきて、少し息抜きの時間が欲しいとダラダラとしたくなっている最近。
予定で出掛けるのがちょっと億劫な気分になってしまって、それでも重い腰を上げて友人と会ってその時間が心地よく、さらには珍しく早めに帰宅した時はやっぱりこういう時間があることが私にとって大事なんだと感じる。
体を動かす事。
外の空気を吸うこと。
人とコミュニケーションをとること。
そうやって空気をいつも新鮮に保っているからこそ、心地よいリズムを保とうとするからこそ、自分自身を置く場所も心地よくしようと思う(そうでないと頭の中、理屈だけでまた生きようとする)。
人に話して聞かせること、人との話の中に、自分自身への戒めや気付きがある。
淡々としたリズムもまたいい。
その時間をくれた友人に感謝でもあるなぁ。
陽がまだかろうじて残っている外の景色を見ながらの家路の電車。いい日だなとしきりに心で呟いていた。