開放感

と安堵感に満たされる金曜の夜。
無駄な時間を過ごすことが楽しい土曜の夜。
私には何もないのではと時間の経過に怯える日曜の夜。
自分が何を成し遂げたいのかやっぱり探していて、それはおそらく自分の肚に落ちる納得のいく生き方をしていないのだろう。
書いて書いて書きまくれば少しずつ見えてくるものがあると聞いたけれど、いざ手帳を広げてみても出てくる言葉や欲求ごとはわずかだった。
自分の世界を構築したい。けれど行動力のない私は口先ばかり。
考えすぎる思考と感受性の強さを持て余して活かせないでいる。それが悔しいのだ。