2006-04-15から1日間の記事一覧

京都駅の

本屋で買い物。買いすぎだとは思うけれど。おかげでお金がどんどんなくなっていく。ユダヤ教VSキリスト教VSイスラム教―「宗教衝突」の深層 (だいわ文庫)作者: 一条真也出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2006/04メディア: 文庫 クリック: 15回この商品を含む…

さすがに

夕方になったので、バスに乗ろうとまたフラフラと歩く。水道局のほうに出た。修学旅行の時に通った道だ。お土産物屋で何かお土産を買おうかと思ったけれど決断しきれなかった。 バスに乗る。 道は混雑していた。河原町では大勢の人。きっと観光客だけでなく…

緑に

惹かれてフラフラと入っていったら、南禅寺。門がとても立派で大きい。広くて緑が美しい寺社。紅葉も桜も。天気は悪く、雨もずっと降っていたけれど、のほほんと歩く。上に行ってみれば水がごうごうと音をたてて流れている。 ふと気付けば私1人。静けさを感…

それから

また南下。適当に道を歩く。すると哲学の道に出た。この辺りは桜が見ごろ。道を歩く人は結構いたけれど、やはりみんな楽しんでいるようだった。 英語だけでなく時にはフランス語も聞こえる。それで頭の中でフランス語を必死に思い出してみるけれど、「エクス…

法然院

はお寺ながらも拝観料などはいっさいない。お墓の方に行ってみるといい雰囲気のところで、緑が綺麗で、静かで、けれどもそう暗い雰囲気でもなく、「自分もお墓に入るときはこういうところがいいなぁ」と思いながら歩いた。観光客もめちゃくちゃ多いわけでも…

銀閣寺

方向も大勢の人でごった返し、バスはどれも満員。哲学の道をわずかに歩き、直線で銀閣へ。大勢の観光客。それでも山側から銀閣を眺めるほうだと、わずかながらも周囲を気にせず景色を楽しめる。この庭園で四季折々を楽しんだのか、と思うと昔の人がうらやま…

まず

荷物を置きに京都駅に向かうと、大勢の観光客であふれかえっている。さすが観光都市京都。バスの案内で一生懸命だし、道を知らない観光客はひっきりなしにバスの路線を尋ねてくる。多少の英語もできないと外国人観光客の相手もできない。鈴虫寺方向は他の路…

アラームで

起きた。夜に寝て朝に起きるのは久しぶりだ。宿はドミトリー(2段ベッドが置いてある。寮のような感じ)で、隣のベッドの人が1週間くらいの滞在で自炊をしているらしく、野菜が傷むからとスープを私の分まで作ってくれた。そして吉野に行くからと先に出かけた…