2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧

興奮

すると目頭が熱くなって、泣く気はないのに泣いてしまうのじゃないだろうかと思うことがしばしばある。理不尽さを感じるときに。論理的に納得できず、どこかしらあきらめきれないときに。 仕事をしている上で、多少違うものの見方や立場を知っていれば、穴が…

4冊

買ったうち、3冊は読み終えた。内容は私にとってそんなに理解がしにくいことではないから。 恋愛小説なんかはそう読まなくて、真っ先にビジネス書や新書を読みたがるあたりが、一般的に想像するような若い女性らしくない(笑成功とツキを呼ぶ本物の法則ー一瞬…

自己

満足は自分だけのものであって、他人へのひけらかしになってしまったら息苦しさを感じてしまう。 だからこそ、昔の人は自慢したがりを節操が無いなんて言ったのだろう。 自己開示と単なるCMみたいなものは違うってこと、自覚しなきゃ。 人格に優劣をつけるこ…

大学

時代の友達と自由が丘にてgirl'sデート。自由が丘は東京特有の人ごみのうざったさがなく、のんびりと過ごせる街であまり疲れなかった。道を歩いていても、そんなに方向感覚を失うこともなく。 1年弱ぶりに会うとなれば、そりゃ積もる話とかもあり昔話も花咲…

好き

勝ってにやっているように見えても、不思議と人を惹き付ける。 プロと素人の違いとは何だろうっていうことをぼんやりと思っていた。技術なんかじゃなく。 ウタ歌いをたとえにすると、たとえ最初のきっかけが誰かに認めて欲しいという気持ちからだったとして…

資格

なんかの勉強というものはあくまで単なる技術にしかすぎない。 学生の頃は夢を見ていたけれど、1年社会で働いて、仕事と資格がリンクしたときにふとそう感じた。 本当の勉強ってなんだろう。頭のよさってなんだろう。 一見必要がなさそうに思えるような知識…

孤独

なんだって思ったりする。 カラッポの日常に埋められるのはなんだ?って。 でも今は少しだけ、今日触れ合った人たちと楽しかったから、胸をあったかくさせていよう。

ずっと

連絡がなくて、あきらめていた友達から連絡があった。 うっすらと目頭が熱くなるくらい嬉しさがこみ上げてきた。

楽しむ

ということは大事だけども。 ただただバカ騒ぎだけしているのを見ると冷めるよなぁ。何がすごくて騒いでいるのかよくわからなくなる。 バラエティ番組を見ながらそう思うこと。

たまたま

目にしたHPで載っていた、映画『誰も知らない』のもとになった話。 相変わらず心理学系統の本は好きで、またもやそのての本を買った。 風水なんかも好きで。 雰囲気っていうものに惹かれることは、ある種の本能的な部分の勘なのかなぁ、と読み進めながら思っ…

花びら

は朽ちていって、葉桜が顔を覗かせる。 少しの汗が噴出しつつも、でも風はまだ冷たい季節だ。 ここ2ヶ月くらいの間、東京23区から外に出ていないことに気付いた。なんて狭くて詰まりに詰まった世界。 ライブに行ったり、飲むことにばかり明け暮れてた。

マイナス

の触れ幅への共鳴だけじゃ辛い。 一方からの思いじゃ辛い。 所詮思い込みにしか過ぎなくて、どれだけ傷つけていたとしても。 自分の中に疑うに足る思いがあるということが悲しい。

昨日

買った本を読む。 10何年以上に書かれた本だけれど、本質をついたものは何十年経ったって変わらない。人間は変わらない。 批判だらけで書かれた本の中身。 私はバカにはなってはないかな。大丈夫かな。 やっぱり知性は必要。なんというのかな、人間的な頭の…

眼科医

で処方された1日使い捨てのコンタクトにしたら、不快感が一気になくなった。コンタクトだけでこんなにも違うとは。 クスリなんかまだ使ってないのに。

に近づけば近づくほど、逆に恐怖心が増していくという感覚をふと思い出した。 自信がなかった頃。自分を卑下していた頃。そうするしかやり方がなかった頃。 自分の想像の中で、他人が自分を裏切ったりするような姿を想像してなぜ苦しむのか。 すぐに他人に打…

久しぶり

に風知空知に行って来た。馴染みのスタッフさんがどんどんいなくなるー(涙

最近

生活が乱れて、部屋は散らかりっぱなしだったものを、少し片付けることにした。 今までたくさんの本に囲まれっぱなしだったものを、収納したりして出るものを少なくしたら、かなりすっきりした。 これから冬物の布団をどうにかこうにかしてなおさなきゃ。冬…

大した

量は飲んではないし、電車でもしゃっくりが出て止まらないという以外は別になんてことはなかったのに、なぜに明け方近くになって頭痛と吐き気に襲われるのか。 赤ワインとの相性が悪かったのか、ちゃんぽんがいけなかったのか。 これしきの量でくじけていち…

日記

がとうとう900日をいった。 大学時代から書いているからなぁ。昔の日記と含めたら3年は書いているだろうな。

買って読んだ本を読み返す。直木賞受賞作品『私の男』 読みやすい語り口は結構気に入ったのだけれど、2度目に読んでみたら、最初読んだときの衝撃というか感情移入がそこまで湧いてこなかった。 どうも春は感性が鈍感になるらしい。 読んだときは、孤独な魂…

就職

してからの日記には、仕事のことは迂闊には書けないし、書く気も大してないせいか、非常に散文的。

できない

のではなく、ただ単にやろうという気力がないだけ。 そう気付かされてから、できないという言葉を言う前には、本当にそうなのか考えてみようと思っている。 真剣になりきれてないだけ、面倒だからやりたくないだけ。 そういうことが多い気がする。

ではすっかり興味を失くしてしまったけれど、昔の音源を聴くとやはりレミオロメンはいい。 昔はね。 『粉雪』のドラマ人気の熱狂さにひいた私は、よくありがちなロックファンの1人。

自分

の時間が欲しいと思って、でも誰かと深くつながっていたいと思って。 1人で何かに打ち込むことも、みんなでワイワイとはしゃぐことも。 せっかく出来た縁を少しでも続けていけたらと思い。 いつも矛盾した気持ちを抱えている。 孤独を好むことと、孤独を厭う…

ものすごい

勢いで母親に泣きついて、かんしゃくを起こしている子供がいた。 母親は冷たく突き放すような感じで、若干しばいていたようだった。 昔はよくある光景だったとは言うけれど。 「我が儘言うな」と子供は大人に言われる。 それぞれの世界を持っているのは同じ…

くらいに少しの時間だけ会った、普段まったく接することの無い他部署の人と交わした会話。 こちらからしてみれば珍しいことだからよく覚えていることでも、向こうからしてみたら似たような仕事はいくらでもあるから、忘れていてもおかしくないこと。事実1人…

同じ

ようなシンプルな服装に身を包んだら、それは恐ろしいほどに、自分の性格や生き様を映してしまう。改めて美しいとはどういうことなのかということを考えてしまった。そんなこともう、就職活動をしていた学生時代以来、少なくとも1年前くらいに、忘れてしまっ…