2012-01-01から1年間の記事一覧

自分

が詰め込むスケジュールに忙殺されながらも、その実中身は空っぽで、ただ暇を持て余しているだけだということは薄々感づいている。 日々に何かを詰め込みたいから、頭に何かを詰め込みたいから。体よりも頭ばかり。 最近人と会う約束がスムーズにいかないの…

は物思いに更けやすい季節で、何かと傷つきがちになったりするけれど、そういえばこのくらいの時期は何かを手放すことが多いなと過去を振り返ってそう気付く。 自分の心に沿わなくなって来たもの、無理に合わせていたもの。そういったものを手放す時期なのだ…

本当

にファンであるのならば、その作り手にきちんと利益がいくような形をとらねばならない。 あぁ、今日、ミュージシャンをやっている友人が言っていたのと同じことを違う人から聞いた。

少し

でもデトックスになればと今日は長湯を心がけるようにしてみる。秋で体が冷えがちな季節、少しでも温めて。 昨日した口約束は特に連絡もなくて、結局みんなで朝帰りの今日だからしようがないものとしてあきらめてたまには美術館でも行ってみる。美術展はお目…

資本

主義社会の下でも、貨幣の価値観に縛られすぎない生活をしたいと願う欲求が少しずつ大きくなっている気がする今日この頃。 借金というものは貨幣重視の価値観に縛り付ける大きな道具だなと実感する。 お金は現状必要な道具であり、それを稼ぐ為に日夜働いて…

知り合い

に誘われてのお茶会。 都会の喧噪を忘れるような庭園に、日本のものはつくづく素敵だと思った。自然と調和する人工物、それが私の中での究極の美。 作法なんて分からないからとまどうこともあるけれど、結局の目的は型をこなすことではなく楽しんでもらうこ…

それ

まで張っていたガードを緩めてみて、少しずつ腹を割って話すようになってみた。自分らのマイペースぶりももうこの年齢になれば受け止められる個性。笑って言うそのことは愛情の表れでもある。 不器用だねと言われたその真意は伺えていないけれど、素を出さず…

高い

目標に向かって行くことが大事であって、馴れ合いはあまり好きではないと思ってがつがつしていた。 今でも馴れ合いはあまり好きではないけれど、損得などの利害関係になるとそれはそれで殺伐としていて嫌だと感じるようになった。 利害関係なんて無しに単純…

自分

の流れを知る事は大事だな。 時折診断をしてもらいたくなる瞬間。 睡眠時間の短さに体の疲れも溜まっているだろうし、人から風邪をもらってきているし。 労る事をつい忘れがちになるから。

大学

の仲間と集まってみれば、まぁ分かってはいたことだけれどみな飲める人たちで、思いのほか長い飲みの時間となった。 昔に名前だけ聞いたことのある初対面の先輩は、最近東京に来たというけれどなんだかこっちでデザイン系とかの仕事でもしてそうな雰囲気の人…

知り合い

のバンドのライブ。 メンバーとは1人を除いてみな顔見知りだけれど、そういえばライブは観ていない。今度来てよとたまたま会った時に言われ、じゃあと観に行くことに。 対バンを観ながらやっぱりライブは楽しいなと思って聴いていた。分からないけれど楽しい…

その

ことを抜きにして。 私は良き友人であればと思ったけれど、その人にとってはそうではなかったみたい。なんだか哀しいなぁと思った。 枠のあり方にその人は惹かれたみたいだけれど、中身のほうを重視する私にはその愛がよく分からなくて、中身にも枠にもよく…

1日

食っちゃ寝。 やる気なし。 手作りご飯だけはしっかり。 毛布がお友達。

友人

が知り合いから譲ってもらったというライブのチケット。 歌い手はラルクのTETSUYA。 ソロを始めた頃のシングル曲を買って知っているくらいだけれど、せっかくの機会だからありがたく誘いに乗る事にした。 会場に着いた時にはもうすでにライブは始まっていた…

と一定の距離を置く、それ事体は自分の心の平穏を保つためだとか言えても。 最初に思う人への苦手だと思う感情は、何に起因するのかそれをじっくり探ったほうがいいなと思う。なぜその人を苦手だと思うのか。 染まらないほうがいいものもあるからすべてを受…

電車

に揺られながら本を読んでいた。 おっとりとしたその文章のトーンにほっとする。ナリワイをつくる:人生を盗まれない働き方作者: 伊藤洋志出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 2012/07/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 176回この商品を…

実際

人はあまり人の話を聞いていないもの。 折衷案を探るために、ある部分踏まえて主張出来ればいいのにね。 飼いならされていると思うか、芯が強いと思うか。 感情のコントロールが出来るか、相手の伝えたいことの意図を考えること。 そんなことを実感するこの…

選ぶ

本はだいたいそのときの興味や悩み。自分の強みをつくる (U25 SURVIVAL MANUAL SERIES)作者: 伊藤春香(はあちゅう)出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン発売日: 2012/08/26メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 12回この商品を含むブロ…

ネガ

を現像に出してずっと忘れたままにしていたらしい。 すっかり経ってしまった今日連絡が来て取りに行った。うっすらと見覚えのある絵。 すっかり撮らなくなった間に道具が消えてしまってそれが最近もどかしくて取り戻したい。 正直何かのサインかと思った。 …

お金

と時間の相関関係とか、責任の配分とか、安定的に生きることとか、考える事しか出来ない時間にふと思いを馳せる時がある。 まだ進歩はないなぁと自分を振り返って思う。 考える時間を取れていないから。 将来設計、そうだなぁ。 好きなことを突き詰める根性…

なんだかんだで

音楽は好きで、時間の制約を感じつつも表現することには惹かれていて、カメラ片手に旅をすることをずっと夢に見ている。 どぎまぎすることが多くて、実は自信がないけれど。 私の脳内に占拠する情報や言葉を面白いと言ってくれる人らを目にして、もうこの年…

疲れ

からか寝坊しがちな休日。 昨日今日と各々知り合いにライブに誘われ足を運んでみる。 アマチュアといえども歌や演奏の上手い人は本当に世の中にゴマンといるのだなとここ最近嫌というほど実感している。特に東京は。 アットホームな雰囲気の中のライブはヴォ…

電車

のお供にと過去に読んだ本を適当に選んで見るのだけれど、これがまたおそらく上手い具合にタイムリーだったりして。過去にこんな情報を入れていたのだっけ?ということが今改めて別のところで感じていたことだったりする。 昔々に買った本。私はついつい人文…

無くしもの

をしたことに、気付かなかった自分が情けなくて、心当たりも無くて、それはそのタイミングだったのだなと流していた。 高価なものなのにという声よりも、アイデンティティが揺らぐようなものなのに平気にしている自分。 でも今、自分が行動したい時にそれが…

なんで

この3人は揃うんだろうね? 行きつけのお店での言葉。 私だってそうしょっちゅう行っているわけではないのにシンクロする不思議。 ぺらぺらと軽くおしゃべりもすすむ夜。 軽めにするつもりだったお酒はいとも簡単にするすると入っていった。 気になっていた…

連休中

の知人の手伝いは新しい出会いの宝庫。 度胸はついて、言葉は思いのほかスラスラ降りてくる。 勘の良い友人と先日会った影響もあるのかしら。 完璧主義の私は結果が伴わないと焦って尚早に切り捨ててしまう。確証が欲しくて能力の高さを言われながらも自信が…

曇り

がちな空に晴れ間が少し除く。 お日様の光に当てたくて家の持ち物たちを掃除浄化。 何も考えてなくて、ただ昨日の友人の言葉に従ってみただけだけれど、それは絶妙のタイミングだったよう。 夕方は久し振りのスタジオ。自分の声量のなさを実感。その後は軽口…

出演者

目当てに映画館に足を運ぶ。 『死ガ二人ヲワカツマデ 第一章』 以下はネタバレ。

はここにいてもいいのかなぁ。 帰る場所がないかのようにふらふらと彷徨う感覚。 引越もすんで部屋も片付いて。 新しい部屋は風通しのよい素敵な部屋。 新しい街。 以前の街のご近所さんと会う機会は無くなってしまったけれど、基本的な友人は変わらない。 …

最初

にくるのは感覚だから、上手く言葉には出来ないけれど。 立て板に水のように、くだらないだったり真面目だったり、そういうことが口からすらすら出てくる相手と、どうしてもつっかえてしまって考えすらも上手く出てこない相手と。 聴き出しのアプローチの違…