そろそろ潮時なのかもねと言われた。 出来うる限りでの誠意を尽くしたいのは自分のポリシーではあるのだけれど、先々も報われなさそうな気がしているので、それでは奪われてばかり。 これは普通なら禁じ手、もう歯止めはなさそうかしら、と妄想に事実を掛け…
関係の技術本をやたらと買い込む。 最初の頃はちんぷんかんぷんだったそれらの中身も、今見ればうんうんそうだよねとか、そうすればよかったんだとか理屈の理解は進んでいる。6年も一眼を触っていて週末に少し学校にも通っていれば当たり前と言えば当たり前…
に比べたら秋の感情の落ち方がようやく少しマシになってきた3年目。 それでも少し、普段より自分への自信が揺らいだりすごく人の反応を気にしてしまうのは、11月のメランコリックマジックの成せる技か。 今日で11月も終わり。 そうして今年もあと1ヶ月。
の図書館ではジャストミートなCD達と出会う。小さな生き物アーティスト: スピッツ出版社/メーカー: ユニバーサルJ発売日: 2013/09/11メディア: CDこの商品を含むブログ (16件) を見るクムイウタアーティスト: Cocco,こっこ,根岸孝旨,村山達哉出版社/メーカー…
英語と日本語字幕の両方標記モードになっていた。 英語もそんなに難しいことは言ってない。でも外国人にはやっぱり早い。 両方追うと画面の美しさを楽しめないのがある。ジュリー＆ジュリア [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発…
ミスにどう言って良いかわからず、少しきつい物言いになる。非はあちら側にあるにせよ。通常求められることと、表現方法やニュアンスとの葛藤。 上手く言える人には言えるのだけれど、その場合って私の場合あきらめているからという場合も結構ある。 細かい…
また本を買い込み(今度はお仕事関連)、電車でさっそく読む。 ブックオフの存在はありがたい。都内だとビジネスやデザイン、趣味文化教養関連も豊富だから嬉しい。 その地域の文化教養度の指標として本屋の品揃えは内心かなり重視している。最も最近は中古で…
属するか。 そういったことで独特の雰囲気や顔が作られることを実感する。 色んな業界の人が行き交うビルのエレベーターなんかは特に顕著に表れる。あの人は厳しそうな顔だからきっとどこのフロアの会社じゃないかな、あの人はカジュアルな雰囲気だからあの…
良い映画だった。マルタのやさしい刺繍 [DVD]出版社/メーカー: CCRE発売日: 2009/04/03メディア: DVD購入: 2人 クリック: 43回この商品を含むブログ (103件) を見る夫を亡くし生きる気力を失ったおばあさんが、村の仲間に助けられ昔の夢を叶えるストーリー。…
もの。月ノうたアーティスト: オムニバス,mi-gu,秦基博,スキマスイッチ,COIL,スガシカオ,さかいゆう,元ちとせ,長澤知之,杏子,山崎まさよし出版社/メーカー: BMG JAPAN Inc.発売日: 2009/06/24メディア: CD クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見るト…
の芯が定まっていないと言えばそうなのかもしれないけれど。 好きも嫌いも、何を言うのも、あまり軽はずみに言わないほうがいいかなとどこかでブレーキをかける気持ちがある。断定するのは早計過ぎるから。 嫌いだとかのネガティブを言うのは特にそう。そし…
もの。うれしい悲鳴をあげてくれ作者: いしわたり淳治出版社/メーカー: ロッキングオン発売日: 2007/11メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 17回この商品を含むブログ (42件) を見るtetsu「哲学」作者: tetsu出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2004…
技術の発達によりコンテンツは盛りだくさんで、いつの間にやら値崩れを起こし。 映画は高いからと躊躇することも多かったのだけれど、レンタルですらかつての3分の1の金額で観られるようになっていたなんて。 そういえばもう随分と昔、DVDが主流になる前は映…
また言霊に興味が湧いて来ている。 自分の中に潜むエゴとどう向き合うのかというが全ての人間の課題であるとは、宗教の教義や教典に詳しい人がどこかで言っていた覚えがあるけれど。 自分の中に潜む不安や悪意や攻撃性が少なくなってくると、他人のそれに引…
振る舞おうとしたり、徹底的に理性的に振る舞おうとしていた顔の裏で、実はかなり人の好き嫌いがある気の強い一面は隠し切れていないし、最近は隠そうともしていないなぁとふと思った。 今までは言葉に出来なかった分、それを言葉としてはっきりと形にした時…
踏まえた鋭い考察にハッピーエンドか、徹底して世界観を作り上げたファンタジーだったりSFだったり歴史ものがいいと思うのは、働く期間も長くなって現実が分かって来たからか。 徹底した虚構はそれとして好きだけれども。喰う寝るふたり 住むふたり 1(ゼノン…
家のインテリアや間取り図を見るのが大好きで、その延長で新しい住まいの形として出て来るコンパクトでリーズナブルな家を観ていた。 たとえ可処分所得が小さかったとしても楽しむことはしっかり楽しむ。その為に不必要に大きな固定費はいらない。そんな住ま…
がとれてきて、肩の力も抜けて来た気がする。 先日久し振りに会った大学時代のバイト仲間にも指摘された。 昔は尖っていた感受性が丸くなる事が怖かったのに、逆に楽になった。 批判されることへの防御を最初からガチガチにしていたのは傷つきたくなかったか…
経ってもやっぱり同じ好きなミュージシャンの歌は聴いている。当時の彼らと同じくらいの年齢になった今、歌われた詩の意味をもっと実感をもって聴けるだろうか？なんて。 「人生」というテーマをかかげたアルバム。 当たり前を営めることに感謝すること。 喜…
RPGみたいなもの。 たとえば今日私が隣に座っていたフラフラの女の子に手助けをするのはきっと課された課題だったのだろう。私だって同様のことはいくらでもしている。それを思えばなんて容易いことだろう。 それが一期一会であったとしてもきっと仕組んで来…
ような日々、時間を過ごしながらもつかみ取るものの大小の違いは、よく言われるその人の感受性の豊かさの違いなどというものなのだろうか。 生まれてから死ぬまでの間の暇つぶしの時間に、どう過ごすか。 やっぱり色んなことを知りたい。 仕事のこと、世の中…
感じていたこと。 自己尊重が出来ないから、他人に必要以上に期待してイライラしていただけのこと。 解決策は単純に、願いを口にすること。ただそれだけ。
と好きな音楽の話を思いっきりしてみた先日。 最近とんと遠ざかっているけれど、やっぱり私は音楽が好きなんだと改めて感じる程、心が軽やかにうきうきとしていた。 月並みに、あの時からもうそんなに年を重ねてしまったんだねと思うと同時に、当時の仲間と…
な気分の時が多いなぁなんてことを思いながら、腰の重い時が多い日を打開したいと頭を悩ませる。甘え下手のままきてしまったので自ら誘うのは億劫だと逃げ込む。 友人に誘われた久し振りの大人数のイベントは、知っている顔が多数にも関わらず気分は七掛け。…
好きな両親、特に若い頃ふらりと旅に出る事が好きだったという父に似ているのかもしれない。 ここ最近の状況の自分に旅を許すのは贅沢ではないかとも思ったけれど、相棒のカメラをぶら下げてただただひたすら歩き回るのは、人の中にずっといて妙に気疲れして…
の人生である意味活路を見出す、大きなインパクトを与えるのは英語の習得だろうか。 簡単な言い回しをしてくれるならば、自分で思っているよりも聞き取りや話をすることが出来るかもしれない(長文読解や文法が主体とはいえ、きっちりみっちり勉強はしてきて…
作ってもらったお守りが効いているのか、年末まではバタバタしていたことも最近は落ち着いてきている。物量が増えて来ると何からこなそうか、どうこなしたらいいか頭で考えることばかり多くて、思ったように早く進められなかったりもしたけれど、頭の整理も…
久し振りに昔よく行っていた店にふらりと足を運んだら打ち上げをやっていた。その面々の中に数年ぶりに会った人がいて、もしかしたらその巡り合わせでもあったのかなぁという気もする。
の深浅に関わらず、たとえ1回しか会っていない関係だったとしても、きっと歯車は上手いこと調整しているのではないかと思う。その時に相手と話したこと、もらった情報、会ったタイミング。それが後々の自分の人生にどういう影響を与えるか分からない。 だか…
浅い付き合いが多いのは、いろんな世界を知りたいから。それとつい頑張って張り合おうとしたり、私自身が人間関係に深く立ち入ることに恐れがあったから。 けれど1人でゆっくりしたい反面、人と会ってお茶をしたりお酒を飲んだりして、子供みたいに甘えたり…
