2014-01-01から1年間の記事一覧

子供

の相手をするのは意外に嫌いではない。 女の子で5歳以上にもなれば一人前のレディで、どういうことを感じて考えて行動したのかこちらが聞けば教えてくれる。 その後で予約していた知り合いのヒーリングを受けてみたら、心がすごくいい状態だと言われた。大体…

友人

に誘われてちょっと横浜まで。 写真のイベントで行った以来。 管理能力の甘さでやや二日酔いの体で行って少しきつかったのだけれど、どこかしこに樹木があって緑を感じられる横浜に、地元愛が強い人が多いのもなんだか分かるなぁと思った。 中華街にあった和…

最近

の読んだもの。とりかえ・ばや 4 (フラワーコミックスアルファ)作者: さいとうちほ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2014/04/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (5件) を見るそろそろ段階的には転かなぁ。ハル (マーガレットコミックス)作者: 綾瀬羽…

そう

いえば私は自分の中の価値観に、さらに新しい考え方を吹き込むのが結構好きで、パラダイムシフトを自分の中で起こすのは好きなほうだろうなと思う。単純に傾倒しやすい性格なだけかもしれないが。 そういうことは、他の大多数はほとんど好まないらしい。ふぅ…

最近

読んでいるもの。炭水化物が人類を滅ぼす 糖質制限からみた生命の科学 (光文社新書)作者: 夏井睦出版社/メーカー: 光文社発売日: 2013/10/17メディア: 新書この商品を含むブログ (28件) を見るわたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─作者: 畠山…

やや

影響を受けやすい日なのか。 悪いものは全てシャットアウトしたい。 他人と信頼関係を心底築けているのかという部分で、ふと不安な気分がわき上がって来る。 生来不信感が強く他人を信用していないなんていう評価が、つくづくあてはまり、克服するまで大変だ…

日常

の本当にささいでくだらないことでも、そこに芸術的で崇高な思想が埋め込まれていなくても、コマーシャルフォトのような寸分違わぬライティングや決めポーズ、コンセプトだとかではなく。 ただ光の具合が好きだとかシルエットが好きだとか、私が写真を撮る理…

対価交換

の意味をずっと考えていた。 それにぼんやりと自分の中で答えが出ていた最近だったのだけれど。 ふと目にした記事たち(それは一連の流れがあったのだけれど)を見ていて、最近気付かされた自分の中での受容出来ないことに該当するなと、珍しく記事の中で怒り…

空白

を埋める久し振りのマンガ。デーモン聖典 第1巻 (花とゆめCOMICS)作者: 樹なつみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2003/08/05メディア: コミック クリック: 7回この商品を含むブログ (16件) を見る随分前の作品になってしまうけれど、今更ながら読んだ。『八…

さすが

に予定を詰め込み過ぎかしらと思うようになってきて、少し息抜きの時間が欲しいとダラダラとしたくなっている最近。 予定で出掛けるのがちょっと億劫な気分になってしまって、それでも重い腰を上げて友人と会ってその時間が心地よく、さらには珍しく早めに帰…

珍しく

仕事関係での飲み会。 私は知らない人のほうが圧倒的に多かったけれど、お酒の力を借りてなんだかんだと周囲の人らと話をいろいろしていた。 仕事の時に少しだけ接した人は、お酒を飲んでいる時の私のテンションが普段の印象と違うみたいで、こんな人だとは…

があったとしても。 人からなんとそしられようとも、悲しいことがあって卑屈な気分になったとしても、自分の至らなさに悔しがっても。 いつもいつも頑張っている自分自身のことをちゃんと労って大事にすること。 心が痛いのは、自分も人ももっと大事に扱いた…

が正しいのかとかよく分からない。 世の中で揶揄されているような所の真相は、実はそうではないのかもしれない。 結局は私たちの憶測でしかないのだし、私たち自身の勉強が足りないのかもしれない。 真摯に向き合っているかどうか。それをきちんと確認してい…

こういう

ことがあればいいなと夢見てたわけではなかったけれど、あれ?めちゃくちゃラッキーな機会が巡ってきているかもしれない。この幸運の機会がどうか叶いますように。 頭の中で想像を膨らませる時間。 種は少しだけ蒔いた。蒔いておいて良かった。

写真

を撮りたいと思う感覚の時は、何か引っかかりを憶えるような、そこに何か感情を見出せそうな、なんというか、瞑想状態に似たような感じがする。でもその実対象からも距離を置いているような。 感覚を言葉で言い表すのは難しい。 理屈攻めの写真を撮るのはや…

友人

に頼まれた撮影。 天候にも恵まれて、友人のセレクトも素敵で(いつも彼女のセンスに助けられている)、今までとは違った表情が友人から出ていて、すべてのタイミングが良かったのかもしれないなぁ、と言い合ったことだった。これが昨日だったら風が強すぎてま…

友人

が開催している写真展のイベントに遊びに行って、せっかくだからと残ったメンバーでそのまま飲みに。一緒にいたメンバーが気になっていたという居酒屋は昔々の雰囲気で、BGMすら懐かしすぎて笑ってしまう。 あれやこれや言っていたら、本当にその時代をリア…

こう

ありたいという理想の高さ、自分への厳しさをそのまま相手に求めてしまって、それゆえに不調和を起こしたりすることもあるのかなぁとふと思ってみた。

気分

がのらずにタイミングが微妙になったものなどには、結局のらないほうがいいみたい。 スムーズに見通しが立たない(グレーゾーンが明確であれば多少ぼんやりしていてもいいけれど)ことが割とストレスフルなので、余計に自分は自尊心を損なわれたと思うのかもし…

面倒

くさいと思いつつ朝から歯医者に行って、家に帰って溜まっている家事を少しだけこなす。 天気の良さに露天風呂に入りたくなり、久し振りに近所の神社に参拝して温泉に行く。 予約したコンサートのチケットを引き換える。 頼んでいたものを引き取りに、友人と…

みぞおち

部分に不意に違和感を感じたのは、衣服の締め付けだとかいう理由ではないと思う。 最近目につきやすいことや、自分自身でも感じていたことに、判断の軸を自分の内に持つかそれとも外に持つかということだった。端的に言えば人からの評価を常に気にし続けてき…

溜め込んで

いた家のことをして、ようやく落ち着いてから外出をした。 美術館などとちょっと縁遠くなっているなと感じたので、昨日友人が観てきたという写真展を観に行った。斎藤陽道展。単純なものじゃないと思うけれどご本人が書いていらっしゃったように、希望という…

久し振り

に顔を合わせる仲間も交えてのランチ。難しい話も女性らしい話も気を遣わずに出来るこのメンバーは本当に最高だと思う。 仕事で悩む友人の話も、旅行に行ってきたばかりの友人の話も、恋愛で色々考える友人の話も、すべてが共有し共感出来る内容。違う立場に…

最近

の出来事が自分の心を大きく震わせ、そして自分は本当にちゃんと自分らしい道にいるのだろうかと疑問を投げかけるきっかけであった。 一見美味しそうな話は、自分の気持ちがどこか浮ついているから引き寄せてしまうのではないかとか(結局は断ったけれど)、自…

首都圏

に住んでいる期間も長くなってあまり気にしなくなって来るけれど、地元が近しかったりするとやっぱり安心する感覚というがあるというのを、学生時代つながりの仲間との飲み会でしみじみと実感した。もっとも、年が若干離れているため私自身は一緒に学生時代…

時々

風刺したようなこととか、ものすごく辛辣なことを言いたくなる時があるけれど、それはそういう側面に気付いて欲しいからであって、その辛辣なことは自分自身への戒めも含めつつであり、特定個人を傷つけることが目的ではないということ。 刃を向ける時は同時…

1つ

石を投げられたら、波紋がどんどん広がって新しい流れが浮き出て来る。 自分の中の創造のイメージはだいたいそう。 写真のことでのワークショップに行ってみたら大層面白くて長い時間もあっという間だった。 外国人と日本人ではアプローチ方法が全く異なるこ…

久し振り

にマンガをレンタル。進撃の巨人(12) (講談社コミックス)作者: 諫山創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/12/09メディア: コミックこの商品を含むブログ (50件) を見る奇跡的に1冊だけあった。少しずつ謎が分かり始めてきてる。 (KC KISS)" title="つぶつ…

久し振り

の歯医者で、病院通いの面倒さや治療について最近の自分のポリシーからはずれざるを得ない部分に内心ちょっとささくれだっていた。 その前から言葉にはせずとも辛辣なことをぐさりと表現したい気分だった。 気分を一新するように展示物をお目当てに久し振り…

が勧めていた写真展を観に行った。ジョセフ・クーデルカ。 時間も閉館時間より少し前。チケット売り場の長蛇の列に少しくじけそうになったけれど、人の波に呑まれないようさらさらと観て回った。 今まで観て来た写真家のものとはまた全然違っていて、言葉と…